にゃにゃ山日記

広く浅く

ハトがこわい

f:id:nyanya_yeah:20181025230518j:plain

こんにちは👻

 

みなさんの怖いものってなんですか?

 

この記事では、

私の怖いものの話をします。

 

 

目次

 

 

 

なんでこわいか

 

鳥類がお好きな方、もしくは飼われている方

ごめんなさい。

 

私は鳥が怖いです。

そのなかでも、

ハトが怖いです。

 

 

なにが怖いのかというと、

 

  • 素早い動き
  • 体の大きさに対して小さい頭
  • そこそこでかい
  • 飛ぶ

 

長くなってしまうため省略しますが、

実はこれ以外にもあります。

 

 

ハトのここが怖い、っていうより

本能的に怖がってしまう

みたいな感覚です。

 

 

素早い動き

ハトって、首を

シャシャシャシャシャシャッッ

って高速で動かしますよね。

 

私は

前後左右に素早く首を動かすあの動作が

どうしても怖いのです。

 

本当に、鳥好きの方がいたら申し訳ないのですが

あの動きをしているのを見ると、

なんか、意思が通じない生きもののような気がしてしまうんです。

 

 

鳥に知能があって、

人と心を通わせることができるということは分かっているのですが、

なんかあの動きがロボットのように見えてしまうんです。

 

たまにテレビとかで

養鶏場の映像が流れるじゃないですか。

あれも実はめちゃくちゃ怖いです。

 

 

けっこうひどいことを言ってしまって、

本当に鳥好きの方には申し訳ないです。

 

これは私が勝手に思ってるだけのことです。

ほとんどの方はこんなこと思ってないと思います。

 

 

体の大きさに対して小さい頭

 

私がハトを怖いと感じるようになった原因は、

自分でもわかっていません。

 

でも物心ついたときから、

ハトを見て「ハトだ」と認識できるようになったときから

ずっと怖いのです。

 

 

多分、私の前世は

ハトに食べられた虫

なんじゃないかと真面目に考えているのですが、

 

最近ちょっとずつ原因が分かってきた気がするんです。

 

その原因のひとつが、

ハトの頭がすごく小さいこと

です。

 

街中で見る灰色のハトって

体の大きさに比べて頭小さくないですか?

 

そのアンバランスさが

私の深層心理に恐怖心を植え付けていたんじゃないか、

と考えたわけです。

 

 

 

 

 

すみません。

「頭が良さそうだと思われたい」

という汚い欲望を垂れ流しにしてしまいました。

 

 

 

私はねこが好きなんですけど、ねこって

てっぺんからつま先までふわふわですよね。

 

ハトも、頭から体にかけては

ふわふわの体毛で覆われていますが、

 

足!

 

急にふわふわが無くなっちゃってて

びっくりしてしまうんです。

 

ふわふわからちょっと生々しい足が生えているのが

怖いんだと思います。

 

 

 

ふわふわな体毛も生えてないし、

汚い足をしてる私になんか言われたくないですよね。

ごめんなさい、ハトさん。

 

 

そこそこでかい

 

怖いと感じる鳥類の中でも、

セーフな種類がいます。

セーフとか失礼な言い方してすみません。

 

それは

スズメ、ひよこ、カラス、ディズニーランドにいるカモ

です。

 

これらは怖いとは感じなくて、

むしろかわいいと感じます。

 

スズメとひよこに関しては、

ちっちゃくてかわいい。

 

 

 

いやカラスとカモはでかいじゃん。

そうですよね、たしかにでかいです。

 

でもこれらはなんか、

でかすぎて逆に安心感があるんです。

「そこにいる」って認知できるため、

必要があればどくこともできます。

 

 

ただ、ハトに関しては

そこそこでかいからこそ怖いんです。

 

スズメやひよこのように小さいわけでもなく、

カラスやカモのように大きすぎもしないので、

 

「近くにいるのに気づかずすげえびっくりする」

 

ということが頻繁に起こるのです。

 

「ハトが来るぞ」と心の準備をすることができず、

丸腰な状態を襲来されてしまうのです。

 

マジで心臓に悪い…

 

 

飛ぶ

ハトは飛びます。

 

人間という生きものである私は飛べません。

 

つまり、「飛べる」という点において

ハトは人間よりも有利

ということです。

 

いくら私がハトを怖がったところで、

彼らはいつでも空から私をビビらせることができます。

 

 

 

こんなん怖いじゃん!

 

 

ちなみに言うと

あの羽ばたきの音も怖いです。

 

なぜなら、

ハトが飛び立ったということは

ハトがどこかに舞い降りるということを意味するからです。

 

それは、あの電線の上かもしれないし

ベンチの前かもしれないし、

 

私の目の前かもしれないのです。

 

それは誰にも分からないのです。

ハトのみぞ知る。

怖い

 

 

 

余談ですが、

同じ飛ぶ動物でも

虫はぜんぜん怖くないです。

 

イキってる痛い奴みたいなことを言っちゃうんですが、

ゴキブリもぜんぜん大丈夫です。

ゴキブリはいけるのにハトはダメなんです。

 

 

因縁

 

ここまでうだうだと書いてきましたが、

結局のところ

ハトが嫌いな本当の理由をはっきり断定することはできません

 

バカみたいにハトを逃げ回るなんて

自分でも情けないと思うので、

どうにかして克服したいです。

 

 

しかし、うっかり

「ハト 怖い 克服」

とかで検索しちゃうと、

 

撃沈。

 

 

 

ハトの画像が出てきちゃうんです。

 

 

画像すら見られないくらい怖がるなんておかしい。

サムネの画像を作るときも、

極力ハトのところには触らないようにしました。

 

なんで?

 

 

これはもう絶対

前世の因縁としか思えないです。