鶴岡市立加茂水族館行ってきた～クラゲは見てません～
こんにちは
鶴岡市立加茂水族館とは
山形県庄内から
世界に誇る 夢の水族館加茂水族館が位置する鶴岡市は、四季折々に変化する豊かな自然があり、その恵みを存分に受け た日本海が広がっています。大地に季節があるように、海の生き物にも変化が。庄内浜の 生き物や浜文化を伝えるべく、工夫を凝らし、新たな「クラゲドリーム館」としてオープンしま した。クラゲをはじめ、様々な個性溢れる生き物達の姿を、どうぞご覧ください。 ショータイムには、驚きの特技を披露するアシカショーや、クラゲの生態解説、自然界で暮らすウミネコとの交流など、心に残るステージと体験が満載です。さあ一緒 に、海の魅力を体感しに出掛けましょう。
加茂水族館ではただ生きものたちを展示しているのではなく、山形県の自然が学べるように展示方法に工夫が凝らされています。角を曲がると庄内の景色が広がっていたり、五感を刺激する展示は学習施設としても優秀だと思います。そんなこちらの水族館、中でもクラゲが大目玉！見ずに帰るわけにはいきません。
あなたと一緒にクラゲの世界へ
見て、触れて、知る。発見と感動
クラゲの美しさに魅せられて、進化を続ける加茂水族館。常時50種以上ものクラゲを展示 し、その生態や魅力を伝えます。展示室中ほどの「クラゲ解説コーナー」では、様々な成長段階のクラゲを観察。また、クラゲの餌やその食べ方についての解説も行っています。クラゲのなぜ、なに？を間近に見ながら学び、探求することがで きます。クラゲが創りだす特別なひと時をお楽しみください。
「クラネタリウム」と名付けられたクラゲの展示コーナーでは、幻想的な空間の中でふわふわ漂うクラゲたちを見ることができます。超きれい。解説コーナーがあるので、クラゲについて学ぶこともできます！
写真とか
これは多分鮭の稚魚かなと思います。ちょっと覚えていないので確かな情報が出せなくてすみません。とりあえずいっぱいいたので撮った感じだと思います。
亀です。大きい。カメラを構えたらこっちに来てくれました。ファンサービスが手厚くて最高です！
なんで撮ったかは覚えていませんが、マダコです。
アザラシです。ふにふにした表情がたまらなくかわゆい。見てるこっちも同じようにふやけた顔になってしまうので注意が必要です。
けさらんばさらんです。特に言うことはありません。
撮ってきた写真はこんな感じです。
肝心のクラゲですが、あれだけ持ち上げて置いて私は見ていません。だって混んでたから！並んでたから！クラゲはどの水族館でも見れるっしょと思ってスルーしてしまいました。でも今回このブログを書くにあたり、「クラネタリウム」のことを始めて知って後悔。あんなにきれいだったなんて…誰かもっと早く教えてよ～～～
といっても全てはちゃんと下調べせずに行った自分の責任。以後気を付けます…
DMでひどいこと言われた。
こんにちは🌞🌛
今回は、読んで字の如く「DMでひどいこと言われた」話をします。
高校デビュー？
数年前私は、中学の担任にもきっぱり「無理」と言われたあこがれの高校に入学しました。
ほれ見たことか！入れたじゃんね！
高校に入れただけなのに勝ち誇った気分でした。
ずっと行きたかった高校の生徒になれたんだもん！
それと同時に、入学祝いとしてスマートフォンを買ってもらいました。
買ってもらったばかりのころは、LINEもTwitterもやってなくて、マジでなにをしてたか覚えてません。
おそらく、学校の課題や小テストが忙しくてろくにスマホをいじってなかったのかもしれません。
こんな感じで、学校に言われた勉強をただこなすだけのへっぽこ高校生だった私ですが、
ある日を境に変わりました。
「てか〇〇、Twitterやんないの？」
友だちの一言で本当に軽い気持ちでTwitterを始めました。
それまでは、
「SNSは怖い。個人情報を抜かれる！」
と異常にネットリテラシーの高い人間だったはずなのですが、友人の誘いでパッと始めてしまいました。
多分、周りがみんなやってるのに自分だけやらないのはマズイ。友だちができない！という考えからだと思います。
アカウントを作り、とりあえず自分の高校の名前で検索をかけてみました。
そしたらまあ、出るわ出るわ。
わんさか同級生のアカウントが出てきました。プロフィールに高校の名前を書いてる人が多かったためです。
えー！みんなガバガバじゃん！！と驚いたのを覚えています。
まあ、でもそんな感じでダダ漏れの個人情報の波に揉まれながら私のTwitterライフは幕を開けたのです。
楽しいやん
自分が思ったことを気軽に呟く、そうすると友だちがそれに反応してくれる。
Twitter上では当たり前のことですが、私はSNSにはじめて身を投じたという立場でしたので、それが新鮮で楽しかったんです。
「は〜〜テスト勉強してないよ」
みたいなことを呟けば、「いいね」が押される。
共感してくれた！うれしい！
リアルに話したことが無い人から反応がもらえたりするのもうれしかったです。
この楽しさに味をしめた私は、Twitterにいる時間がどんどん増えていきます。
通学途中や、お風呂中、寝る前など、いつもいんじゃんコイツぐらいTwitterに張り付く生活になりました。
ツイ廃
Twitterを始めて、「ツイ廃」という言葉を知りました。
これは「Twitter廃人」の略語ですが、Twitter界隈ではこの「ツイ廃」がかっこいいみたいな風潮が当時あった気がします。
私も、バカなので「ツイ廃」に憧れて無駄にツイート数を伸ばそうとしたりしました。
こんなにたくさんツイートしちゃうくらい「廃人」なんだぜ！って感じで。
誰に対して見栄を張ってたんですかね。
マジでダサい。恥ずかしすぎる。
でも当時は視野がめちゃめちゃ狭かったので、これが「痛い」ということに気づいてなかったんです。
その狭い視野のままTwitterにどっぷり浸かり続け、雪だるまのように勘違いが膨れあがりました。
さらに、ここまで肥大化したにも関わらず私の勘違いは留まるところを知らずにぶくぶくぶくぶく肥えていきます。
調子乗っちゃった
ズバリ調子に乗りました。
マジで書いてて悪寒がしてくるくらい恥ずかしいのですが、調子に乗った私はTwitterアカウントの名前とアイコンを「食パン」にしました。
意味わかんないことするのかっこいい！て感じです。
はー恥ずかしい
食パンになった私はなぜかイキり全開モードで、これまで以上にツイートしまくるわ、いろんなツイートをRTいいねしまくるわでやりたい放題やりました。
そんな食パン無双全盛期に一通のDMが届きました。
今でも忘れないのですが、そのDMには一言
「○ね」
と書いてありました。
調子に乗りまくって周りが見えなくなっていた私は、このとき頭から冷や水をかけられたような思いがしました。
相手は同じ高校の生徒だったのですが、私がTwitterでイキり倒しているのを見てイライラしたんだと思います。
今だからこそ冷静に考えられるのですが、
いやこれはうざいよ。こんな奴同じ高校にいたらやだよ。食パンてなんだよマジで。
逆に感謝したいくらいです。
目を覚まさせてくれてありがとう。
注意勧告みたいな
Twitter、楽しいですよね。
でも私みたいにイキると
厳しめのDMが届く可能性があります。
それ以上に、自分が恥ずかしい思いをします。
これは本当に。
大半の人はTwitterでイキったりなんてしないでしょうから、「コイツバカだな〜自業自得だよ」て思うだろうと思います。
でも大半じゃない人！
気をつけてねマジで。
めっちゃ恥ずかしいから
【※ネタバレあり】Queen初心者が見た「ボヘミアン・ラプソディ」感想
こんにちは！
先日「ボヘミアン・ラプソディ」を観てきたので、その感想を書かせていただきます。あまりに感動して次の次の日にまた見に行っちゃいました。
【ネタバレなし】大まかな感想
まず細かいことについて書く前に、ざっくりした感想から。
とにかく最高〜〜！！！
私はQueenのボーカル、フレディ・マーキュリーが亡くなった後に生まれたため、この素晴らしいバンドのことをほとんど知ることなく育ちました。知っていることといえば、キムタクのドラマの主題歌と、カップ麺の替え歌CMで踊ってたフレディくらい。
それにもかかわらず、知ってる曲ばっかり！この曲もQueenの曲だったのか〜！とテンションがめちゃめちゃ上がります。Queenの現役時代を知らない、私のような若い世代の方でも必ず知っている曲があるはずです。名曲ぞろいなので、曲のみを目当てで観ても楽しめます。
もちろん、ストーリーも素晴らしいです！
次からはネタバレを含む内容ですので、ご鑑賞前の方、ネタバレと過去に因縁がある方、ネタバレアレルギーの方はご注意ください。ここまで読んでくれてありがとうございました😆
【ネタバレあり】ちょっと踏み込んだ感想
ジョン・ディーコン？
先ほども述べましたが、私は今作が人生で初めてがっつりQueenと接触する機会となりました。世に言う「おQueen初め」です。さらに音楽に対しては無知なため1回目に鑑賞したときは、フレディ以外のメンバーの顔と名前がなかなか一致せず、特にギターとベースの方がごちゃごちゃでした。
この混乱を生み出したのは、Queenのベース、ジョン・ディーコン。（映画見たあとネットを漁りまくりました）
劇中でしっかりバンドへの参加が描かれているフレディとは異なり、彼は気づくといました。本当に失礼な言い方ですが、正直、どうやらバンドメンバーは4人らしいということに気づいたのはかの有名な「ボヘミアン・ラプソディ」製作中のシーンでした。
このシーンはけっこうコミカルな場面も多くて、ふふってなりながら見ていたんですが、ジョンが映るたび「あれ、この人誰だっけ…」と真顔に戻ってしまいます。さっきギター弾いてた人は「スマイル」のときライブしてたから分かるけど、この茶髪の人は誰？ブライアン？ジョン？？ベッドに座ってふわふわしてたのはどっちだ？？？このあたりで低スペックな私の脳みそは処理落ちしました。だって2人とも髪の毛長くてくるくるでギターぽいの持ってるんだもん！
しかしそのまま見続けていくと、黒髪はギターのブライアン、茶髪はベースのジョンということがわかってきました。それと同時に、ジョンからあふれ出る「いい人オーラ」に魅了されていきました。いつもニコニコしていて、一歩後ろからメンバーを見守っているような感じ。
「Another One Bites the Dust」（「地獄へ道づれ」）を製作する場面でも非常に彼の「いい人オーラ」が発揮されていたと思います。衝突するフレディとロジャーをたしなめるようなジョンの役回り、良い。またこのとき、喧嘩する2人をキッと睨みつける目が彼のギャップをも感じさせ、ジョン・ディーコンの底知れぬ魅力に完全に取りつかれてしまったのです。
「ボラプ」を見てからQueenの情報をいろいろと集めているのですが、それでわかったのは、映画のジョンももちろん最高だけど、本物のジョンも最高だということ。最年少なのに落ち着いていて、映画と同様ふわふわニコニコ。陳腐な表現になってしまいますが、今作を見てジョン・ディーコンに出会えてよかった〜〜！！
ねこ、ねこ、ねこ
トレイラーなどもほとんど見ていないくらい前知識ゼロで鑑賞した「ボヘミアン・ラプソディ」ですが、ここまで猫好きの心をくすぐる作品とは思っていませんでした。いい意味で予想を裏切られた。まず、冒頭から「Somebody To Love」（「愛にすべてを」）が流れる中ねこちゃんたちのお食事シーン。私も猫が好きなので、フレディって猫好きだったんだ！となぜか勝手に親近感を覚えてうれしくなってしまいました。
さらに、冒頭のシーン以外にも「わかってるな」というシーンが次々出てきます。
くつろいだ寝相で寝ているねこちゃんがスクリーンいっぱいにドーーンと出てきて、もうそれだけでも幸せなのに、プラスして猫ののどが鳴るゴロゴロ音がスピーカーから流れるなんて！
ゆったりした格好で寝て、なおかつのどをゴロゴロ鳴らしているというのは、飼い主を信頼している証。家のテレビを付けたままにし、ライブエイドをねこちゃんたちに見せるなど、フレディがねこたちを愛しているのと同じように、ねこたちも彼を愛しているのだということがわかります。
エンディングが始まる前に映されるフレディと彼の恋人ジム・ハットンの写真では、ジムの腕の中でくつろぐ猫と、それを見つめるフレディの優しい目にうっかり涙腺をやられてしまいました。
猫を愛し、猫に愛されたフレディ・マーキュリー。映画の冒頭では「誰か〜！愛すべき誰かを見つけて〜！」て歌っていたけど、最後にはそんな「誰か」を見つけたようで良かった。
最後に
主にジョン・ディーコンと猫のことしか言ってませんでしたが、それ以外にも楽曲の素晴らしさ、キャスティングのすごさ、俳優たちの演技力など、言い切れないくらいの魅力が詰まった作品です。
特にキャスティングに関しては、フレディが乗り移ったかのような演技を見せたラミ・マレックに加え、本人が演じているんじゃないかと錯覚するくらいそっくりなブライアン・メイ役のグウィリム・リー、実際のロジャーとはまた違ったかわいさのベン・ハーディ、そしてQueenメンバーのほかの登場人物たちも本物にそっくりでもうすごいの一言。あ、あとジョンも！
最後の最後に
この映画のサントラをおすすめして終わります。グレイテスト・ヒッツを買おうか迷ったんですが、サントラにはブライアンとロジャーが演奏した20世紀フォックスのファンファーレが入っていたので、こちらを買いました。一曲目のこのファンファーレからテンションぶち上がるので超おすすめです。映画の余韻に浸りまくれます。頭振りながら車で聴きましょう。
毛を刈りました。
こんにちは〜〜！
私事ですが、先日毛刈りをしたのでそのことを書かせていただきます。
毛刈りにいたる経緯
最近どんどん寒くなっていきますね。
それに伴い、露出する肌の面積も少なくなっていきます。
そうなると、やらなくてよくなるんです。
ムダ毛処理を。
夏場は、剃っても剃っても生えてくる腕毛や足毛と格闘していましたが、そんなことからはもう解放されたのです。
だって見えないから！
顔や指など、冬でも見える部分はもちろんお手入れしますが、それ以外は放牧。
自分が楽できるということはもちろん、夏の間にいじめ抜いてしまった毛根を労うこともできてウィンウィンです。
で、長袖を着用する気候になったころから私はずっと生やしたい放題に毛をほったらかしていたんです。
これは個人差があると思いますが、一ヶ月弱ほど処理しないだけですごいことになりました。
ゴリラ？
それまでつるつるな状態がデフォだったせいか、ゴリラと見まがうほどの剛毛を両腕両足に携えています。
すごいでもなんか、原始の姿って感じする…
ニンゲンって感じする…
俺、生きてる！
この時毛に愛着が湧いてしまっていたのは正直否めないと思います。
そうしてある時事件は起こりました。
まあ大体見当がつくかと思いますが、
そうです。見られてしまったのです。ウホウホ状態の私の腕を。
授業中でした。
講義を聞くことに集中していたため、袖がずり上がっていることに気づかなかったのです。
「ハッ！やべ！」
気づいたときにはもう腕毛モロ見えです。
こんな！とこで！こんにちはすな〜〜！
そうして泣く泣く毛刈りをするに至ったわけです。
毛刈り執行
いくら毛とはいえ、一ヶ月弱も寝食を共にした仲です。
ふとした瞬間に毛を撫でていたこともありました。ふわふわしてて触り心地が良いんです。愛しい…
毛を刈られる羊もこんな気分なんだろうか。
しかし、別れは意外にあっさりしたものでした。
初めは、「今日はまず腕だけ剃ろう」と思っていたのですが、勢いにまかせて足までやっちゃいました。
所詮「毛」に対する愛情なんてこんなもんか…
お風呂上がりにボディクリームを塗っていてもなにも感じませんでした。
昨日までここにはたしかにあったのに。
私はさっきまで人面ゴリラだったのに。
人が変わるのなんて一瞬なんですね。
毛刈り後
毛を刈ってから、自分でもなぜそうしたかは分からないのですが、
鼻毛を切りました。
腕と足が不意に更地になったことで、混乱していたのかもしれません。
もしくは、腕と足に続けとばかりに鼻の中もきれいにしたいという衝動が生まれたのかもしれません。
毛刈りによる心境の変化について研究している方、
今後毛刈りを控えていて不安な方、
お力になれるか分かりませんが、もしでしたら私のこの事例を参考になさってください。
駄文失礼いたしました。
ガラケーの時代に憧れちゃう
こんにちは
みなさん使ってますか？スマートフォン
私はバリバリ使ってます。
これがないと生活できなくなるんじゃないかというくらい依存してます。
で、最近個人的に憧れてることがあるんですよ。それは、
ガラケー全盛期で暮らしてみたいな〜
ってことです。
高校生になって初めて買ってもらった携帯電話がスマホだったので、ガラケーを日常的に使ったことがないんです。
どんな感じなんだろう…
1.メールと電話が主な連絡手段てどんな感じなんだろう
私は主な連絡手段としてLINEを用いています。
自分が送ったメッセージを相手が見たかどうかも確認できるし、リアルタイムでやり取りできるのでめちゃめちゃ便利なんだと思います。通話もできますしね。
毎日使ってると当たり前になっちゃいましたが。
でも、ガラケーの時代ってどうだったんだろう？
友だちとかとくっだらないやり取りとかするためにわざわざメール送るくらいなら
電話した方が早かったんだろうか？
私の祖母も何かあるとすぐ電話をかけてきます。
LINEで送ってくれればいいのに…と思うこともありますが、LINE送るより電話かけちゃった方が早い！みたいな感覚なんでしょうか。
現代だと、私みたいに
「LINEでいいじゃん」て言われちゃうようなことも、ガラケーの時代だったらすぐ電話できちゃったのかもしれません。
これはすごく羨ましい。
「今から通話していい？」とかLINEで聞かなくても電話かけたら出てくれるなんて。
文字だけのやり取りよりもやっぱり声が聞きたくなる時ってありますよね。
いいな〜〜
2.暇つぶしはどんな感じなんだろう
私は、少しでも時間ができるとすぐスマホをいじってしまいます。
SNSを見たり、ネットサーフィンをしたり。
そんな重要なことをするわけではないです。
ただ、ちょっと時間があるとする〜〜っとスマホに手が伸びてしまいます。
そして、気づくと自分が思っていた以上に時間が経っているんです。
これじゃ暇どころか、大事な時間までつぶしちゃってる気がします。
じゃあ、スマホがなかったらどうやって過ごすだろう。
読書？ゲーム？昼寝？散歩？
私が日頃ブルーライト浴びまくりの不健康な生活を送っているせいか、すごく健康的な暇つぶしに思えてきます。
まあでもこれは今でも実行できますね。
私の心の持ちよう次第でしょうか。
でも、スマホの誘惑にはなかなか勝てないよ〜
いいないいな〜〜
3.調べものをする時はどんな感じなんだろう
これなんて読むんだろう？これどうやって使うんだろう？
日常の中でわからないことに出会うと、私はすぐ手元のスマホで調べます。
調べた知識がちゃんと定着しているかはさておき、その場ではスッキリ解決です。
ほとんどのことは手元にある小さな電子機器で間に合うような生活を送っていますが、
じゃあ、もしこれがなかったら？
パソコンを立ち上げて調べる。
図書館に行って調べる。
人に聞く。
パソコンはまあいいとして、その下二つ。
自分で提示しておきながらクソめんどくさいですね。
図書館で思い出したんですが、私の高校では電子辞書が禁止されていて、紙辞書を使わされていたんですよ。
紙辞書だと自分が調べたい単語以外も目にすることになるから、語彙が増えるって先生方は仰ってました。
実際、紙辞書を使って調べものをしてると、知りたい単語の用法以外でも面白いものを見つけたりして楽しいんです。
この単語にはこういう意味もあるんだ～とか、こうやって使うとこういう意味になるのか～とか、学習意欲が不思議と湧いてくるんです。
ただ、一つだけ欠点があって、
紙辞書は重い。
毎日カバンに入れて登校するのは少し厳しい…ので高校生のころは「なんで電子辞書じゃダメなの！先生たちは生徒のことを考えてないよ！」とか思ってました。
今では先生方のお気持ちがありがたく感じられます(´；ω；`)
自分語りが過ぎましたが、
スマホがない時代でも、というか無いころの方がより幅のある調べものができるんじゃないかと思いました。
いいないいないいな～～
最後に
ガラケーの時代で暮らしてみたい～とかうだうだ言ってましたが、
なにを隠そうこのブログも半分以上はスマホで書きました。
ほんとに、スマホ一台あれば大体のことはできますね。スマホには足を向けて寝られません。それと同時に、この便利さが当たり前のものとなってしまっている以上、明日からポイとスマホを投げ出して生活できるかと言われると難しいです。
便利な時代最高！でもたまに便利さから離れてみたくなるときもあるよ
ということを言いたい記事でした。
寺泊水族博物館行ってきた！昭和の香り漂うあったか水族館
こんにちは🐢
この間お城に行ってきました。
お城と言っても、
城跡🏯や
シンデレラ城🏰ではなくて…
竜宮城です！
めちゃめちゃ曇ってますが関係ありません。
行きましょう！
竜宮城の正体
ここまで結局どこに行ったのか明言していませんでしたが、
先日私が訪れたのは
寺泊水族博物館です。
正直言うとかなり年季が入ってました。
レトロというか、昭和な感じが逆に新鮮！
そしてこの水族館の特筆すべき特徴は
海の上に建っているという点。
海の近くに建っている水族館はたくさんあると思いますが、
ここ寺泊水族博物館は
バッチリがっつり
海上に建ってます。
その風貌はまさに竜宮城。
入る前からテンションが上がり、
柄にもなく亀のイラストの写真を撮っちゃいました。
うわ〜〜〜〜
これからお城に入っちゃうよ〜〜〜〜！！！！
あったかい水族館
この寺泊水族博物館は小さめな水族館です。
福島の「アクアマリンふくしま」とか、
大阪の「海遊館」のようなビッグな水族館とは
ヘビー級とライト級ぐらい違う。
というのはさすがに言い過ぎですが、
小さいからダメというわけではないんです。
むしろ、小さいからこその魅力がたっぷり詰まっています。
お城のような建物の中に、
世界中の海の生きものたちが
文字通り「所狭し」と展示されているのはカオスで、一見の価値あり。
こちらは子どもの鮭。
ずーーーーーーーっと
水槽をグルグルグルグル泳ぎ回る泳ぎ回る！
透き通るような白い体がとてもきれいで癒されました。
そしてこちらはピラルクー。
ここ寺泊水族博物館には、なんと3匹ものピラルクーがいるんです。
しかし、
館内が狭めなので、ピラルクーがすげえ近い。
近すぎてちょっと怖…迫力満点！
あと、手前にある説明書きにお気づきになりましたか？
そうです。
これ、手書きです。
今時こんなの見れる？
この説明書き、ピラルクーの水槽以外の水槽にも書いてあります。
説明書き自体がない水族館も多くある中、
寺泊水族博物館では、スタッフさんによる愛情あふれた説明書きを読むことができるのです。
水槽も大きいとは言えないし、
施設の老朽化とかいろいろ心配なところはありますが、
水槽がひとつひとつ綺麗に掃除してあったり、
スタッフさんが館内で作業している様子をたびたび見かけたり、
とにかく生きものたちが大切に飼育されているということが伝わってきました。
民営水族館やオシャンな水族館ではあまり感じられないような
暖かさを感じることができる水族館です。
ぺぺちゃん？
その名も「ぺぺ」ちゃん！
水槽の前に行くと、
なぜか私の顔をしばらく見つめた後
スイーーーと泳ぎ始めました。
泳ぐ様子を見せてくれてるのかな？
パフォーマンスの一環なのかな？
とにかくプールの中を何周も泳いでくれました。
理由はよく分かりませんが、私をチラ見してから泳ぎ始めたということは、
なにかぺぺちゃんにも思うところがあったのでしょう。
そしてこちらのぺぺちゃん、今年で37歳だそうです。
ハッ
私よりもだいぶ年上だ…
さっきから散々
ぺぺ「ちゃん」ぺぺ「ちゃん」
て言っちゃった…
ぺぺ「さん」じゃん！
あのくるくる泳ぎは、私に
「ちゃん」付けすな〜〜〜〜！
てことを伝えたかったのでしょうか。
ごめんね、ぺぺさん…
最期に
何も考えずにこれを見てください！
トドの剥製です！
なぜここにあるかは分かりませんし、剥製の前のモニターではなぜかクジラの映像を流してました。トド関係ないんかい
だんだん混乱してきた…
猫って人間を操ってるんじゃないの？
こんにちは🐈
猫ってなんであんなにかわいいんでしょうか。
見た目はもちろん、その挙動、声、におい
もう存在自体が「かわいい」の塊。
そこで考えたのです。
私をこんなに夢中にさせる、
「猫狂い」にさせる
なんて一体どんなパワーを持ってるんだろうって。
誰？
猫を見ると、自分ちの子じゃなくても
「ニャ！ネコチャン！
カワイイニャ〜〜」
と、バリキモい自分が
私の中のどこかから出現します。
こんな自分知らない…
今猫に向かって気持ち悪い声で語りかけているのは誰？
しかもなんか顔も緩みまくってて激キモ…
それはさながら
何かに乗り移られた私の形をした何か。
こういう怪談ありますよね。
ニキビに人格乗っ取られたとか、鏡の中の自分に乗っ取られたとか。
私をこんなにさせたのは誰だ？
こんなになってしまった自分は果たして本当に自分なのか？
私は誰なんだ？
錯乱状態です。
マインドコントロール
私の実家には猫がいます。
一緒に暮らしていただいている
という立場なので、身の回りのお世話は全て人間である私どもがさせていただいています。
ごはんの時間だぞ〜〜と言われたら
ごはんを出して差し上げる。
廊下に出たいぞ〜〜と言われたら
ドアを開けて差し上げる。
トイレ終わったぞ〜〜と言われたら
片付けて差し上げる。
枕が欲しいぞ〜〜と言われたら
腕を貸して差し上げる。
ここを撫でてほしいぞ～～と言われたら
満足されるまでそうして差し上げる。
これらは全て、猫のために「やってあげている」のではありません。
私たちが「やりたいからやっている」のです。
猫様の喜びが私どもの喜びです！
あなた様に奉仕するためにこの世に生を受けたのです!
軽く宗教みたいですが、
これも猫の持つパワーなのです。
すべて計算通り？
これまで、猫を前にして自我を失ってしまうのは当然のことだと思っていました。
あまりのかわいさに猫なで声を出してしまったり、
作業そっちのけで構いに行っちゃったり、
寝てるところを意味もなくずーーっと眺めてしまったり。
でもちょっと待って。
それってなんで？
何が私をそうさせているの？
私は考える。
時々右と左が分からなくなってしまうほどのお粗末な脳みそを
フル回転させ考える。
考える。考える。
あ。
これって多分
猫が人間を操っているんじゃないの？
目には見えないなんらかの力で
人間たちを操っているのでは？
「ネコチャンカワイイ～～～！
モフモフ！！」
とか言ってる私を見て、内心ではせせら笑っていたのではないか。
それは恥ずかしい～～～～～～
しかし私はこの恥ずかしさと引き換えに、
世界の真理に一歩近づくことができたのかもしれません。
やっぱり猫は最高
猫ってたまに
こうしたら人間はごはんくれるんだよな～って甘い声を出したり、
こうしたらなでてくれんだよな～ってかわいい寝相で寝たりするんですよ。
そうしてまんまとそれに乗せられてしまいます。
でもこの、
掌の上で転がされてる感が良い。
何されたって許せる。かわいいから。好きだから。
実家に帰ると誰コイツ？て顔されてもいいよ。
寝てる私のこと踏んづけたっていいよ。
黒い服が毛だらけになったっていいよ。
たまにしか会えなくなっちゃったけど、
毎日考えてるからね。
書いてたら涙が出てきちゃったのでここまでにします。
渋谷ハロウィーン。触られる方も悪い？
こんにちは🎃
今日はハロウィーンですね！
私はこういうイベントには縁もゆかりもないので、
毎日テレビやネットで「ハロウィーンムード」
をただ大量に浴びているだけの人間ですが、
その中でも今話題になっているやつ。
渋谷ハロウィーン
軽トラックがどうとか、ゴミがどうとか
様々な情報が行き交っている状況です。
この記事は、その中でも
「痴漢」について考えます。
自己責任
今日ツイッターを眺めていたら、
「渋谷のハロウィーンで痴漢されたとか言ってるけど、
あんな露出度の高い服着て、あんな危険なところに行ったら痴漢されるに決まってるでしょw」
みたいな感じの投稿を目にしました。
しかもけっこうな数投稿されてて、
まずこのことにびっくり。
また、このような発言を
影響力を持つ人たち（芸能人とか）がツイートしていたことにもびっくり。
ハロウィーンの日の渋谷は痴漢が多くいるから、
そんなところにわざわざ行くほうにも
責任があるのだそうです。
痴漢されたくないなら渋谷へ行かなければよい、
自分から行っておいて痴漢されたんならそら自己責任だよ。
てことで良いでしょうか。
こういう意見が一定数あったのは
正直ショックです。
触られる方も悪い？
ハロウィーンの日の渋谷は、
行ったことのない私でも「なんかヤバそう」と思います。
ただ、これは人によってそれぞれですし、
あれを見て「楽しそう！」と思う方だっているかもしれません。
仮装して、わいわい楽しみたい！
と思って行ったのに、
女性の見た目をしている、というだけで
自分の体を勝手に触られてしまう。
「自己責任だ、嫌なら行くな」
という考え方はやはり引っかかります。
痴漢被害に遭われた方はなにも悪くないです。
触るほうが100パーセント悪いのに、
どうして、被害者になり得る側の行動が制限されて当たり前
のような意見が多く出ているのか疑問です。
本能だからしょうがない？
今回の件で、
「男だったら触っちゃうよ」
みたいなツイートも目にしました。
もし仮に、露出の多い服装をしていたとしても
それがイコール「触っていい」
ということになってしまうのはちょっと違う気がします。
「ハロウィーン」で「渋谷」だからといって
痴漢が許されるはずはないです。
まともな男性に対して大変失礼です。
人間には理性があります。
たとえ目の前に魅力的な方がいたとしても、
人間であるのならば、その欲望を理性で抑えられるはずです。
そのため、この発言は
痴漢被害に遭った方々だけではなく、
日々「人間として」理性を保って生活を送る
大部分の男性に対しても侮辱的な内容であると思います。
最後に
私が思うことを書きました。
ハロウィーンがもっと
年齢性別関係なく楽しめるような日
になることを祈ります。
